昨日まで大阪でした。
今回の大阪はかなりハード。
滞在中に色々と連絡があり、スケジュールも埋まってしまいました。
嬉しい悲鳴です。
さて、表題の件です。
とある社長からも大事な方をご支援させていただくことになり、その若いご夫婦お二人と
お話をさせて頂いたのですが。
特に奥様はかなりのしっかりもの。お若いのに諸所への気配りがありました。
・人の話は目を見て聞く
・背筋がしっかり伸びている
・出されたお茶はこちらが「どうぞ」というまで手をつけられない。
・お茶代は「私たちで」と頑なにおっしゃる。
・私が先に店を出たのですが、最後の最後まで、見送る姿勢、アイコンタクトされる。
等が感じた部分です。
次があるので唐木だけ先に出て、「どうぞお茶飲んで行ってくださいね」と言ったあと
私が会計を済ませて出るまでお二人で起立の状態で待っているんです。
「そんなにお気を使わなくていいですよ。お座りください」と言うと
「いえ、逆に外までお見送りできずすみません」と仰いました。
ここまでやられると感動しますね。
お二人ともまだ20代です。
お二人ともお家柄が良いと聞いてましたが、分かる気がします。
要するにそういう訓練を小さい頃から散々受けてきているんですね。
「気遣い」は大切です。
特に社会に出れば、所謂仕事ができるといわれるゾーンにはこの部分も入ってきます。
そして、こういうところは「履歴書」「職歴書」では表せない部分でもあります。
40過ぎた私が改めて勉強させて頂いた一例です。
戦いはつづく
adios
karaki
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糠塚 (水曜日, 24 10月 2012 12:17)
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hudem (水曜日, 24 10月 2012 12:26)
いつもありがとうございます。
Carissa Tollett (木曜日, 02 2月 2017 01:19)
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Teofila Henegar (金曜日, 03 2月 2017 16:59)
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