みんなの党 青木かの区議会議員 区政報告会

厳しい寒さを感じる師走中盤戦

体調不良の方もちらほらいらっしゃいますね。

 

さて、先週末は毎年恒例、青木かの先生の区政報告会&クリスマスパーティにお邪魔しました。

 

昨年のゲストはタリーズコーヒージャパン創業者 松田公太氏

今年は、銀座でクラブを経営されながら、社会貢献活動をされている 白坂亜紀さんでした。

 

「凛」とした雰囲気もさることながら、一語一語を淡々と話されるその言葉には含蓄もありました。

御名刺交換もさせて頂きましたが、じっと目をみながら話を聞かれるのでかなり緊張してしまいました。

本も出版されているとのこと。読んでみたいものです。

 

会場はかなり多くの方で埋め尽くされており、相変わらず色々な年齢層であることがこの会の特徴、

学生さんから恒例の会社役員さんまで幅広いです。

その中で、一際目立ったのが、新装大橋(撫松庵)の大橋会長。

なんと!デニムでできた着物に帯の変わりに黒の太いベルト。中は通常の襟付きシャツとかなりクリエイティブなファッションでした。
世の着物離れに一石を投じたいという思いもあり、こういう一風変わった着物も用意しているとのことでした。

 

そして、かの先生は・・・・相変わらずのキャラクターとテンポ良い話でみんなを惹きつけています。

くしくも今日が「選挙日」ということで、その心中を吐露。
選挙までは同じ党の方を応援する為、3時間睡眠を実行していたようです。

(逆に神経研ぎ澄まされて絶好調だと言ってました。。。)

 

なぜ?かの先生なのか? それは熱いからです。そして分かりやすいからです。

今年の夏、猛暑の中の街頭演説に差し入れ持って行った時の質問回答が象徴。

 

「先生、ご活躍ですね。次は中央ですか??」

「いや、私は行かないわよ!一地方議員として本当に地元に密着して皆さんの望むことをやっていきたい。

現在の政界(中央)では残念ながら周囲に潰される、だったらこのままやっている方がいいのだ」

「・・・・・・・・・」

言葉が出なかったですね。

 

こういう人もいるんだ。

これからも中央区のため、頑張ってほしいものです。

 

戦いはつづく

 

adios

 

karaki